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マッスルとマシュマロ
第30章 子宮の悦び
宏樹は、その舌に、自分の舌をレロレロと絡ませる。
そして、右手で乳房を揉みしだく。
柔らかい舌・・・ふわふわの乳房・・・ヌルヌルでぎちぎちの膣穴・・・彼女の全部が性器みたいだ・・・
宏樹は自分がその肉と溶け合うような気持ちになっていた。
華は、今日初めて知った口淫と子宮口の快感に呑まれて、頭の中が真っ白になるようだった。
この10年以上、夫から、膣穴をいじるだけでイカされ、その子宮を熟らしておきながら、そこには誰の肉棒も到達したことがなかったのだ。
子宮も、膣も、熟れに熟れていたのだ。
そして、今晩、しっかりと肉棒で突かれ、精を放たれ、全てが解放され、華の生殖器は歓喜するように蠢いていた。