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マッスルとマシュマロ
第35章 マシュマロに溺れて



 宏樹は、華の胸を手で包み込むように揉みしだきながら、なおもいやらしい口づけを続ける。



 ふわふわの胸を柔らかく揉みながら、人差し指で弾いてやると、更に華が身を捩る。



「んんっ・・・」




 喉奥から、いやらしい息を漏らす華に、宏樹は一層興奮し、自分の陰茎が立ち上がって、華のむちむちの白い太ももに当たるのを感じていた。

 それでもなお、二人は唇を蠢かし、舌を絡めあって、キスをする。



「んんっ・・・はんっ・・・」



 そして華が、宏樹の肉棒をそっと握った。



「んっ・・・」



 宏樹も華と口づけしながら、その肉棒を握られる快感に、喉奥から声を漏らす。そして、たまらず、華の胸をいじっているのとは反対の手を尻に回し、ぷりぷりの尻も揉みしだく。




柔らかい唇・・・蠢く肉厚な舌・・・ふわふわの乳房・・・プリプリのお尻・・・たまらない・・・。




 華も、もう身体中が気持ちよくてたまらなくなっていた。



 華は、この数週間で、すっかり宏樹とのキスの虜だった。

 キスをされるだけで、身体中が溶けそうで、子宮が熱くなるのを感じていた。




何時間でも、キスしていたい・・・。




 華は、自分からも唇を蠢かし、宏樹の舌を吸う。



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