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マッスルとマシュマロ
第45章 羞恥と興奮
宏樹の部屋に入ると、華は、崩れ落ちるように座り込んだ。
公園のトイレで激しくまぐわったせいで、口紅も落ち、髪も乱れていたが、華はまだ目を潤ませ、頬を上気させて、淫靡なメスの匂いを撒き散らしていた。
「宏樹さん・・・私・・・あそこがぐしょぐしょで・・・シャワーを、浴びても・・・いいかしら?」
華は、あの電車の中でパンティを脱ぎ捨てたまま、トイレで宏樹の大量の精液を流し込まれ、ここまでくるタクシーの中でも、自分の股間から流れ出る愛液と精液を滴らせていたのだ。
玄関先で、しなだれるように座り込み、潤んだ目で自分を目上げる華を見て、宏樹はまたたまらない気持ちになっていた。
ああ・・・この人をこんなに淫らにさせたのは、俺なんだ・・・。
自負と愛おしさで、胸が苦しくなるほどだった。
宏樹は、華の脇に手を入れ、抱き抱えるようにバスルームにつれていく。
脱衣所で華の服を脱がせ、シャワーを適温にしてから、華にゆっくりと湯をかけてやる。
「ほら、足を開いて・・・」
宏樹が言うと、華は素直に足を開き、宏樹にされるがままになっている。
宏樹は、華の股間にシャワーを当て、手のひらで擦ってやる。
「んんっ・・・」
華は、宏樹の肩に手を乗せ、軽く悶える。
宏樹は、ボディソープを手に取ると、華の股間にを手のひらでクチュクチュと洗う。
華は、悶えるように腰を揺らし、また、淫靡な顔つきになった。
「ああんっ・・・。」
「華さん・・・せっかく洗ってるのに・・・また、こんなに濡れて・・・」
宏樹が言うと、華は一層身を捩って、膣を締め、どろり、と愛液を垂らした。