この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第45章 羞恥と興奮



 グッタリとした華をバスタブの淵に座らせ、宏樹は、その前にしゃがみ込んだ。


 そして、ボディソープを手に取ると、華の恥丘に塗りつける。


 朝から、自分の性欲に呑まれて、何度も絶頂した頭の中で、バスルームでこうして足を開き、恥丘にボディーソープを塗りつけられる行為が、普段自宅で夫にされてきたそれと重なっていく。



 華は、それを求めるように自分で足を開く。

 宏樹がT字カミソリを手にして、華の恥丘に当て、その少し伸びた淫毛を剃っていく。

 華は、淫毛を剃るために自分の前に座り込んでいる男の顔を見ながら、また、倒錯していく。



あなた・・・私・・・気持ちいいわ・・・



 正弘と同じ額と、耳を弄りながら、華の中で、宏樹と正弘の二人は一人に重なっていくのだった。




/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ