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マッスルとマシュマロ
第8章 エディプスコンプレックス
そして、夏菜子の動きが増し、子宮口の擦り付きがキツくなってきた。
「先生・・・いきますか?いくとき、一緒に、出していいですか・・・?」
「あんっ・・・あっ、いくっ・・・出して・・・一緒に・・・ああっ・・・」
「出るよ・・・あっ、出るっ・・・」
「ああんっ、いくうっ・・・!」
夏菜子は大きく首を仰け反らせて、膣を締めた。
宏樹も大きく精を放つ。
二人で大きく息をしながら、広い机に仰向けに倒れ込んだ。
はあっ、はあっ・・・
二人の息遣いが研究室に広がる。
夏菜子はうっとりと宏樹を見ながら、言う。
「やっぱり・・・宏樹くんの・・・型とった方が・・・いいわ・・・」
宏樹は気恥ずかしくなりつつ、努めて平静な声で言った。
「検討しておきます。」