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マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女
宏樹は意を決して、腹の辺りを弄り、ストッキングの履き口を探り当てると、そこから右手をぐっと差し込んだ。少し進むと、パンティがある。そこも、かき分けるように進む。
そして、中指の先に隠毛が当たり始める。
その茂みの中心を目指して手をすすめていき、宏樹は一瞬手を止める。
隠毛が濡れていて、女が小便でも漏らしたのかと思ったからだ。
しかし、その茂みの湿りは、滑りを伴っていた。
宏樹は、それが愛液だと気付いた。
こんなおばさんでも、こんなに濡れるのか・・・。すごい・・・。びちゃびちゃだ・・・。
女は、胸を突き出し、足をさらに広げ、少し腰を落とした。
宏樹に、いくらでも触れ、という格好だ。
女は、すっかり興奮して、自分の膣穴から、これほどしとどに蜜が垂れるのも自分で驚くほどだった。
そして、なにより、相手が少年なのが、その女を大胆な気持ちにさせていた。
もし、これが中年男なら、自分がこんなはしたないことを知ったら、その先を求めてきたり、逆に脅されるかもしれない。
でも、こんな学生だったら、この後、無理やりホテルに連れ込まれたり、大人の女を貶めたりすることはないだろう・・・。
(今だけ、この子の悪戯に、付き合ってあげるのよ・・・。)
少年への母性と、そして偽れないほどの欲情に、女は腰をくねらせ、いやらしく蜜を垂らしている。