この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女


 宏樹は意を決して、腹の辺りを弄り、ストッキングの履き口を探り当てると、そこから右手をぐっと差し込んだ。少し進むと、パンティがある。そこも、かき分けるように進む。



 そして、中指の先に隠毛が当たり始める。

 その茂みの中心を目指して手をすすめていき、宏樹は一瞬手を止める。

 隠毛が濡れていて、女が小便でも漏らしたのかと思ったからだ。


 しかし、その茂みの湿りは、滑りを伴っていた。

 宏樹は、それが愛液だと気付いた。



 こんなおばさんでも、こんなに濡れるのか・・・。すごい・・・。びちゃびちゃだ・・・。



 女は、胸を突き出し、足をさらに広げ、少し腰を落とした。
 宏樹に、いくらでも触れ、という格好だ。



 女は、すっかり興奮して、自分の膣穴から、これほどしとどに蜜が垂れるのも自分で驚くほどだった。



 そして、なにより、相手が少年なのが、その女を大胆な気持ちにさせていた。


 もし、これが中年男なら、自分がこんなはしたないことを知ったら、その先を求めてきたり、逆に脅されるかもしれない。



 でも、こんな学生だったら、この後、無理やりホテルに連れ込まれたり、大人の女を貶めたりすることはないだろう・・・。



(今だけ、この子の悪戯に、付き合ってあげるのよ・・・。)



 少年への母性と、そして偽れないほどの欲情に、女は腰をくねらせ、いやらしく蜜を垂らしている。


/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ