この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女


 左手を背中に回し、ブラのホックをはずす。以前、同級生とふざけて片手ではずす練習をしておいてよかった。
 あの時は、同級生の姉のブラを拝借し、丸めた布団にブラをはめて、みんなで笑いながら練習したのだ。


 ぶちんとブラのホックが外れて、宏樹の胸元で、女の乳房がぷるんと揺れた。


 すかさず左手で乳房を弄る。


 ブラの支えを失った中年女の巨乳は、重力に従って下に下がり、しかし圧倒的な肉の柔らかさで、宏樹の胸にあたる。


 手の中の感触もやわやわとして、でも、その先にある突起は、コリコリとして、つまみやすいボタンのようだ。


 そして、右手は、開かれた足の間に差し込んでみる。


 ストッキングとパンティの布ごしだが、それまで触っていた恥丘よりも、熱を帯びて湿っている気がした。



 宏樹は、割れ目であろう場所を擦ってみる。


 漫画や雑誌で、こうするんだろうな、という程度の知識しかないけれど、その割れ目の先あたりにある場所をぐりぐりすれば、女は感じるはずだ・・・。



 宏樹がそのあたりをぐりぐりしてみると、女は、腰をくねらせて、もっと身体を宏樹に寄せてきた。


/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ