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SMクラブ回顧録
第3章 「診察学園」
 僕はローションを右手の人差し指にたっぷり塗り、マコちゃんのアナルに触れる。アナルプレイが始まる。アナルにゆっくり指を入れる。SM小説で何回も読んだアナル責めの世界である。女の子のアナルに初めて指を入れた時の興奮と感動は今でも鮮明に記憶に残っている。

 僕は指を回しながらアナルの奥に挿入する。マコちゃんは少しお尻をくねらせ、イヤイヤをする。

「マコちゃん、どんな感じですか」
「ちょっとくすぐったく、恥ずかしいです」

 指が根本まで挿入された。ゆっくりと直腸壁を触る。肛門科の直腸診である。直腸壁の暖かさと柔らかさが僕の指に伝わる。ゆっくり直腸診を楽しんだ後、指をゆっくり出し入れする。マコちゃんのお尻が揺れる。僕の男根の勃起はほとんど限界に達し、少しでも触ったら爆発してしまう。僕はゆっくり深呼吸をする。

「指を2本入れても大丈夫かな」
「ゆっくり入れてくれれば入りますよ」

 僕は右手の人差し指と中指をマコちゃんのアナルにゆっくり挿入する。第一関節まで入った時、マコちゃんのアナルを2本の指で少し広げた。マコちゃんはお尻を振りながら「あぁん、あぁん」と叫ぶ。マコちゃんのアナルが僕の指で広がる。無理な力を加えるのは危険だから、指を広げるのはやめて、2本の指をゆっくり挿入する。マコちゃんのアナルは僕の2本の指を根本まで飲み込んだ。アナルの圧迫感を2本の指が感じる。僕は2本の指を右に左に回しながらマコちゃんのアナルからゆっくり抜く。マコちゃんのアナルはキュと引き締まる。

 アナルプレイの続きは後からすることとし、いよいよ浣腸である。
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