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SMクラブ回顧録
第3章 「診察学園」
 エレベーターを3階で降り「診察学園」の扉を開ける。そこは別世界。ベッドに加え、診察台が設置されている。診察台の正面は全面ガラス。トイレも和式で便座は少し高くなっている。

 僕はマコちゃんにプレイ料金の5万円を払う。マコちゃんはニッコリし、ありがとうございますと受け取り、ホテルの部屋の電話から「○○○ラ」のママさんに連絡を入れる。

 いよいよプレイが始まる。

「まず、シャワーしましょうか」
「はい。僕、SMプレイは初めてですから、お願いします」
「じゃあ、服を脱いでもらえますか」

 僕とマコちゃんは全裸になる。マコちゃんのスリムな体に魅せられ、僕は、まず、全裸のマコちゃんをグッと抱きしめた。

 シャワー室に入ると、マコちゃんは僕の下半身をやさしく洗ってくれる。もう僕の男根はピンピンである。

 シャワーの後、僕は全裸であるが、マコちゃんはテニスルックになる。白いミニスカートが眩しい。歯磨きとうがいをし、プレイの準備ができた。

 僕はテニスルックのマコちゃんとぐっと抱きしめ、ベッドに誘う。

 ベッドの上でマコちゃんは四つん這いになって大きくお尻を上げる。白いミニスカートからピチピチの白いパンティが現れる。僕はパンティの上からしばらくお尻を撫でる。このパンティの内側に秘所とアナルが潜んでいるかと思うと、ドキドキする。白いパンティをゆっくりと膝まで下げる。脱がすのは勿体無い。マコちゃんの秘所とアナルが僕の視野に入る。SM雑誌で読んだ世界である。

 SM雑誌のプレイは、嫌がる女性をムリヤリ責めるように描写されているが、実際問題、余程の特段の状況でない限り、嫌がるの女性をムリヤリ責めるなどということをすると一歩誤ると犯罪になる。

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