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SMクラブ回顧録
第4章 帰り道の約束

「あれ、雨降ってるねぇ」
「柴原さん、どこまでお帰りですか」
「とりあえず、六本木の地下鉄の駅まで行こうと思います」
「じゃあ、マコの傘に入ってアイアイ傘で表通りまで歩きましょう。表通りまで行けばタクシーが拾えます」
「マコちゃん、ちょっと聞いてもいいですか」
「なんでしょうか」
「マコちゃん、次もマコちゃんを指名するから、次のプレイの時は、フィニッシュにアナルセックスをやらせてもらうことはできるかな」
「アナルセックスですか。マコはやったことありませんが、柴原さんが喜んでくれるならがんばります」
「嬉しいです」
今時だと、SMプレイにアナルセックスは付録にようになっているが、40年も昔だと、アナルセックスはあまり認知されておらず、アナルセックスのできる風俗嬢は稀有な存在であった。
表通りまで歩いてタクシーを拾う。
「マコちゃん、今夜は楽しかったよ。ありがとう。また会いましょう」
「柴原さん、お気をつけてお帰りください」
その夜、僕は、マコちゃんとの浣腸アナルプレイを回想し、自慰に耽った。
「柴原さん、どこまでお帰りですか」
「とりあえず、六本木の地下鉄の駅まで行こうと思います」
「じゃあ、マコの傘に入ってアイアイ傘で表通りまで歩きましょう。表通りまで行けばタクシーが拾えます」
「マコちゃん、ちょっと聞いてもいいですか」
「なんでしょうか」
「マコちゃん、次もマコちゃんを指名するから、次のプレイの時は、フィニッシュにアナルセックスをやらせてもらうことはできるかな」
「アナルセックスですか。マコはやったことありませんが、柴原さんが喜んでくれるならがんばります」
「嬉しいです」
今時だと、SMプレイにアナルセックスは付録にようになっているが、40年も昔だと、アナルセックスはあまり認知されておらず、アナルセックスのできる風俗嬢は稀有な存在であった。
表通りまで歩いてタクシーを拾う。
「マコちゃん、今夜は楽しかったよ。ありがとう。また会いましょう」
「柴原さん、お気をつけてお帰りください」
その夜、僕は、マコちゃんとの浣腸アナルプレイを回想し、自慰に耽った。

