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SMクラブ回顧録
第3章 「診察学園」
 僕の男根はマコちゃんの唇の刺激でもうピンピンの限界を越える。

 排泄を終えたマコちゃんは

「フィニッシュはどんな姿勢がお好みですか」

 と微笑みながら尋ねてくる。

「マコちゃんがベッドに座り、僕がその前に立ち、僕の男根をマコちゃんが両手で刺激し、僕がマコちゃんの胸に発射するのはどうかな」
「それなら御安い御用ですよ」

 マコちゃんはベッドに座り、僕はマコちゃんの前に立つ。マコちゃんは両手にローションを塗り、僕の男根を優しく刺激する。ずっと発車寸前の状態であったから、我慢できず、

「マコちゃん、いくよ、いっちゃうよ」
「いっぱい出してください」

 マコちゃんは僕の男根の刺激を強くする。僕はもう耐える限界を越え

「いく、いく、ああっ、ああっ」

 と叫びながら大量の精子をマコちゃんの胸に発射した。

「いっぱいでちゃった」
「気持ちよかったですか」
「ありがとう」
「嬉しいです」

 残り時間は10分。二人でシャワー🚿し、着替える。

 マコちゃんは、ホテルの部屋の電話から「○○○ラ」に電話する。

「ママがお話をするとのことです」
「もしもし」
「柴原さん、今日はありがとうございます」
「マコちゃんとのプレイ、楽しかったです」
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」

 僕とマコちゃんは「診察学園」の扉を開ける。

 フロント電話代を支払い、僕とマコちゃんはSMホテルを後にする。
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