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新しく入ってきた女子水泳部員
第1章 入部
 僕は渡部敦郎。白樺総合高校に赴任して2年になる教師だ。その学校に新入生が入ったのだが。

「水泳部に入りませんか~」

 部員が新入生を勧誘している。どこにでもある光景だ。

「私、入りたいです!」

「名前は?」

「小雛ことりです」

「珍しい名前だね。体験じゃなくて良いの?」

「中学は水泳部に入ってたので」

「へぇ。じゃあ、案内するから一緒に来て。顧問の先生に言わないと」



「渡部先生、いますか?」

「入って良いよ」

「失礼します。入部したいという人を連れてきました」

「ありがとう。ここに座って」

「はい」

 ことりは身長は普通くらいだが、目立つところがあった。

(胸が大きい)

 彼女の胸は制服を押し広げていた。

「これが入部届けね」


「はい」

 こうして、ことりが入部することになった。
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