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新しく入ってきた女子水泳部員
第1章 入部
「小雛はどれくらい泳げるんだ?」
「中学時代は普通に25メートル、平泳ぎまで泳ぎました」
「すごいじゃないか。ああ、俺は顧問の渡部敦郎」
「先生、ことりで良いですよ。もっと泳ぎたくて水泳部に入ろうと」
「よかった。先月、部員が一人減ってね。探してたんだよ」
「本当ですか!」
ことりが俺の手を取り、自分の胸に。胸の感触が。
「ことりちゃんは水着ある?」
部員の一人が質問する。
「ああ、こいつは部長の池田すみれだ。2年だ」
「この学校は先生と同じ時期に入ったんだ」
「多少の違いはあるけどな」
「ふーん。いつから練習するんですか?」
「今日もあるぞ」
「そうですか。水着は中学で使ってたやつなら持ってきてます」
「サイズは大丈夫?」
すみれが聞く。
「問題ありません」
敦郎を見る。
「?」
「じゃあ、先生。放課後、ことりちゃんをプールのところまで案内してあげてください」
「分かった。いろいろ準備があるしな」
「ことりちゃん、後でね」
すみれが戻っていく。
「あの、先生。水着は問題ないんですが、胸がおっぱいがキツいんです」
「それは問題だろう」
「練習の時に助けてください」
とりあえず、ことりを教室まで案内する。
「中学時代は普通に25メートル、平泳ぎまで泳ぎました」
「すごいじゃないか。ああ、俺は顧問の渡部敦郎」
「先生、ことりで良いですよ。もっと泳ぎたくて水泳部に入ろうと」
「よかった。先月、部員が一人減ってね。探してたんだよ」
「本当ですか!」
ことりが俺の手を取り、自分の胸に。胸の感触が。
「ことりちゃんは水着ある?」
部員の一人が質問する。
「ああ、こいつは部長の池田すみれだ。2年だ」
「この学校は先生と同じ時期に入ったんだ」
「多少の違いはあるけどな」
「ふーん。いつから練習するんですか?」
「今日もあるぞ」
「そうですか。水着は中学で使ってたやつなら持ってきてます」
「サイズは大丈夫?」
すみれが聞く。
「問題ありません」
敦郎を見る。
「?」
「じゃあ、先生。放課後、ことりちゃんをプールのところまで案内してあげてください」
「分かった。いろいろ準備があるしな」
「ことりちゃん、後でね」
すみれが戻っていく。
「あの、先生。水着は問題ないんですが、胸がおっぱいがキツいんです」
「それは問題だろう」
「練習の時に助けてください」
とりあえず、ことりを教室まで案内する。