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新しく入ってきた女子水泳部員
第7章 大会直前
 ことりはみんなの前で平静を装っていたが、あれは隠せなかった。

「ことり、何か垂れてるよ?」

 近くにいたすみれが気付く。

「えっ?」

「これって。トイレに行ったんじゃないの?」

「行ったよ」

「これって精液だよね? 本当はどこに行ってたの?」

「それは……」

 ことりは白状した。

「先生とエッチした? 練習中に?」

「我慢できなくて」

「本番は禁止なのは分かってるよね?」

「もちろんだよ」

「それは俺からも言った。安心はしてないがな」

「あと、数日しかないんです。しっかりしてください」

「すまん」

「ことりちゃんも」

「すみません」

 ことりは小さい声で「敦郎」といい、凶悪なおっぱいをくっつけてくる。

「おほん!」

 すみれが咳払いする。

 練習を再開する。
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