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合法的身体検査
第13章 番外編 佐々木佳代
もともと抵抗していた千代ちゃん
身体測定した後、すぐに早退。

その後、すぐに母親から電話がきた。

俺は、さすがにやばいと思いながらも
国からの指示と話しつつに電話はやり過ごした。

月岡先生のすすめで
その日は測定の途中で帰宅…夜には千代ちゃんの母親が
病院にやってきた。

「佐々木千代の母親の佐々木佳代です」


母親の方は千代ちゃんとは反対に
おっぱいは大きく
思わずじろじろと見てしまった。

これは男の本能であって仕方がない。

スリーサイズは見た感じ

バスト89cm
ウエスト 56cm
ヒップ 80cm

といったところ…おっぱいのカップも
Fぐらいはあるような気がする。

「千代に…その…わいせつな行為を…」

「あれは国からの指示であって…」


真面目な話をしに来た割には見た目は派手で

チューブトップにスカート…そして網タイツ


「お母さんは、まだお若いですよね…おいくつですか?」

上から下に向かって舐めるように身体をみる。

「…34歳です。ってそうではなく…千代のことを」

「17歳でお子さんを…実に若い」

触りたい
手が思わず、動きそうになるのを必死に抑えて
佳代さんの話を聞く。

「千代は、ベッドでぐったりです…身体測定で変なことをされたと言うばかりなんです」

「ちゃんと国から定められた検査をしたまでですよ」

「で…でも」

なぜ、国がそんな方針にしたのかやら…
他の生徒は納得していたやら…

「お母さんは母子家庭だと知りました。大変でしょう?」

共感していくことで安心感を与えていった。

「…」

「グロリア女学院も学費が高いですよね」

若い身体の方が好きだが…Fカップもあれば話は別
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