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恥辱の教授選挙
第1章 戦闘開始
寝巻は、怒ってムカムカし、仕事をする気力が抜けた。あのバカ教授、奥さんのコネと財力で教授になったくせに何をホザクか。足軽颯太も奥さんのコネで教授か。アホらしいと憤るが、研究業績では、寝巻は足軽の足元にも及ばない。気持ちを沈めるため、馴染みのクラブ「アナルーム」に足を運ぶ。
季節は初秋、夜の7時を回ったら、もうネオンの世界の幕開け。
「寝巻先生、いらっしゃいませ」
と「アナルーム」のママが寝巻に挨拶する。
席に案内され座るなり、何も注文せず、寝巻は午後の教授室での会話をママに話す。
「寝巻先生、それでこれからどういう戦略ですの」
「あのバカ教授の蓬の弱点を握り、脅そうと思うよ。しかし、あの紳士ぶった教授の弱点を掴むことは簡単ではないなぁ」
「そんなこと、簡単ですわ」
「簡単だって」
「不倫ネタなんか、どうですか」
「ママ、冗談は困るよ。あのバカ教授、もうあっちもバカで男性の機能はないから、女性関係はないよ」
「あら、男の人はあれが無能になっても、女性は好きですわよ。あれを使わなくても、女性と遊ぶことはできますから」
「しかし、蓬は不倫などしないよ」
「不倫させればいいのですよ」
「不倫させるのか。どうやって」
「それは後からお教えしますわ。それよりも、今夜、新人さんが入店しましたから、紹介しますわ」
ママはマコをテーブルに呼ぶ。
「こちら耀蘭総合大学薬学部准教授の寝巻先生です。寝巻先生、この子が今夜入店のマコちゃんです」
「マコです。よろしくお願いします」
「寝巻先生、マコちゃんは浣腸、アナルできますよ。今夜どうですか」
このお店、看板はクラブで、お酒も飲めるけど、実際は、SMバーで、女の子と交渉すれば、持ち帰りできるのである。もちろん、あくまでも、女の子の意思に任せているから、お店は強要はしない。店の2階はプレイルームになっている。
「マコちゃん、寝巻先生は、浣腸とアナルがお好きですのよ」
「新人さんのマコちゃんか」
「現役の女子大生ですよ。SMプレイの経験はありませんから、寝巻先生、悪い悪戯を教えてあげてくださいな」
「スタイルも抜群だし、可愛いねぇ。じゃあ、プレイしようかなぁ」
「新人さんですから、2時間5万円でどうですか」
寝巻とマコはその金額で合意し、2階のプレイルームに向かう。
季節は初秋、夜の7時を回ったら、もうネオンの世界の幕開け。
「寝巻先生、いらっしゃいませ」
と「アナルーム」のママが寝巻に挨拶する。
席に案内され座るなり、何も注文せず、寝巻は午後の教授室での会話をママに話す。
「寝巻先生、それでこれからどういう戦略ですの」
「あのバカ教授の蓬の弱点を握り、脅そうと思うよ。しかし、あの紳士ぶった教授の弱点を掴むことは簡単ではないなぁ」
「そんなこと、簡単ですわ」
「簡単だって」
「不倫ネタなんか、どうですか」
「ママ、冗談は困るよ。あのバカ教授、もうあっちもバカで男性の機能はないから、女性関係はないよ」
「あら、男の人はあれが無能になっても、女性は好きですわよ。あれを使わなくても、女性と遊ぶことはできますから」
「しかし、蓬は不倫などしないよ」
「不倫させればいいのですよ」
「不倫させるのか。どうやって」
「それは後からお教えしますわ。それよりも、今夜、新人さんが入店しましたから、紹介しますわ」
ママはマコをテーブルに呼ぶ。
「こちら耀蘭総合大学薬学部准教授の寝巻先生です。寝巻先生、この子が今夜入店のマコちゃんです」
「マコです。よろしくお願いします」
「寝巻先生、マコちゃんは浣腸、アナルできますよ。今夜どうですか」
このお店、看板はクラブで、お酒も飲めるけど、実際は、SMバーで、女の子と交渉すれば、持ち帰りできるのである。もちろん、あくまでも、女の子の意思に任せているから、お店は強要はしない。店の2階はプレイルームになっている。
「マコちゃん、寝巻先生は、浣腸とアナルがお好きですのよ」
「新人さんのマコちゃんか」
「現役の女子大生ですよ。SMプレイの経験はありませんから、寝巻先生、悪い悪戯を教えてあげてくださいな」
「スタイルも抜群だし、可愛いねぇ。じゃあ、プレイしようかなぁ」
「新人さんですから、2時間5万円でどうですか」
寝巻とマコはその金額で合意し、2階のプレイルームに向かう。

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