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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第3章 彼女とのセックス、見せてやる
「ええ⁉」

私にも他の男とセックスしていいって、言うの?

「普通、好きな人としかしないし!好きな人にも、自分以外の人して欲しくないじゃん!」

「俺だって、一人の男だよ。女の身体で精子出したい時だってあるさ。」

「だったら、私を抱いてよ。」

「はいはい。無事、セックスまで辿り着いたらな。」

そう言ってお父さんは、玄関のドアを開けて、仕事に行ってしまった。

「何なの?」

私は愕然とした。


「はぁー。」

「またため息かよ。」

屋上で光輝君と、一緒にいるけれど。

正直、お父さんの事しか頭にない。

「今日さ。お父さん、彼女連れてくるんだ。」

「へえ。結婚すんの?」

「しないって。私がいるから。」
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