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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第7章 後ろから激しく突かれて
「何か?」

「いえね。今日は三者面談ですか。」

「はい。」

東山先生が、ニヤッとする。

「愛実さんと交際していて、よく父親面できますね。」

「何?」

お父さんと東山先生の間に、火花が飛び散る。

「俺は、愛実さんの事が好きです。」

えっ⁉東山先生。お父さんの前で、それ言うの⁉

「俺の方が、愛実さんを幸せにできると思います。」

「幸せに?」

「親子で結婚なんて、世間体が許さないでしょ。早めに彼女に別れを告げて下さい。」

そう言うと東山先生は、行ってしまった。

お父さんを見ると、うつむいている。

「お父さん。」

「愛実……」

するとお父さんは、私の額にキスしてくれた。
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