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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第4章 挿入してないのに気持ちいい
夕食の時、私はお父さんの食べる姿を見ていた。
友達が、『食べる時って、セックスする時と一緒なんだって。』
『どういう事?』
『食べ方が丁寧だと、セックスも丁寧なんだって。』
そんな事言われると、なんか観察しちゃう。
そんな私を、お父さんが気づいた。
「どうした?」
「ううん。」
お父さんって、綺麗にご飯を食べる。
少しずつ味わって、食べる人。
それって、セックスもそうなのかな。
「はぁ。俺、疲れたからシャワー浴びるな。」
「うん。」
そしてお父さんは、ふぁーっと欠伸をした。
本当に疲れているんだね。
そうだ。お父さんの背中、流せないかな。
「お父さん。」
「ん?」
友達が、『食べる時って、セックスする時と一緒なんだって。』
『どういう事?』
『食べ方が丁寧だと、セックスも丁寧なんだって。』
そんな事言われると、なんか観察しちゃう。
そんな私を、お父さんが気づいた。
「どうした?」
「ううん。」
お父さんって、綺麗にご飯を食べる。
少しずつ味わって、食べる人。
それって、セックスもそうなのかな。
「はぁ。俺、疲れたからシャワー浴びるな。」
「うん。」
そしてお父さんは、ふぁーっと欠伸をした。
本当に疲れているんだね。
そうだ。お父さんの背中、流せないかな。
「お父さん。」
「ん?」