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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第7章 後ろから激しく突かれて
「確か、お父さんは小学校の教師をされているとか。」
「はい、そうです。」
「どちらの大学へ?」
「教育大です。」
「へえ。優秀だったんですね。愛実さんもそちらを希望されては?」
私が、お父さんと同じ、教育大に?
お父さんの後輩になれるの?
「考えておいてね。」
「はい。」
そうか。お父さんと同じ大学に通うって事も、ありなんだ。
廊下をお父さんと一緒に歩いていると、向こうから東山先生がやってきた。
「やあ、愛実さん。」
「東山先生……」
すると東山先生は、お父さんを見て会釈をした。
「あ、お父さん。英語教えて貰っている東山先生。」
「どうも。愛実の父です。」
一礼をしたお父さんに、東山先生がクスッと笑う。
「はい、そうです。」
「どちらの大学へ?」
「教育大です。」
「へえ。優秀だったんですね。愛実さんもそちらを希望されては?」
私が、お父さんと同じ、教育大に?
お父さんの後輩になれるの?
「考えておいてね。」
「はい。」
そうか。お父さんと同じ大学に通うって事も、ありなんだ。
廊下をお父さんと一緒に歩いていると、向こうから東山先生がやってきた。
「やあ、愛実さん。」
「東山先生……」
すると東山先生は、お父さんを見て会釈をした。
「あ、お父さん。英語教えて貰っている東山先生。」
「どうも。愛実の父です。」
一礼をしたお父さんに、東山先生がクスッと笑う。