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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第1章 彼氏とのキスを見られた
そして、光輝君が言う通り、その日私は自分の部屋に、光輝君を入れた。
「お父さん、何時くらいに帰ってくるの?」
「いつも遅いよ。」
特に私が高校生になってからは、お父さんは帰りが遅くなった。
「じゃあ、」
光輝君は私を後ろから抱きしめた。
「キスしていい?」
「えっ?」
「愛実とキスしたい。」
ドキドキしてきた。
キスって、どんなものなんだろう。
「うん。」
光輝君の顔が近づいて来る。
唇が重なって、柔らかい感覚が頭を駆け巡った。
これがキス。気持ちいい。
光輝君は唇を放すと、顔を真っ赤にしていた。
「えっ……」
「ごめん。ファーストキスなんだ。」
すごく照れてる顔が、愛おしいと思えた。
「お父さん、何時くらいに帰ってくるの?」
「いつも遅いよ。」
特に私が高校生になってからは、お父さんは帰りが遅くなった。
「じゃあ、」
光輝君は私を後ろから抱きしめた。
「キスしていい?」
「えっ?」
「愛実とキスしたい。」
ドキドキしてきた。
キスって、どんなものなんだろう。
「うん。」
光輝君の顔が近づいて来る。
唇が重なって、柔らかい感覚が頭を駆け巡った。
これがキス。気持ちいい。
光輝君は唇を放すと、顔を真っ赤にしていた。
「えっ……」
「ごめん。ファーストキスなんだ。」
すごく照れてる顔が、愛おしいと思えた。