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愛妻を抱かせる
第3章 はじめての快感
ほどなくして返信が届いた。

「はじめまして、アズサ様、パートナー様。

この度は施術をお申込みいただきありがとうございました。

〜中略〜

最短ということなので明後日の18時はいかがでしょうか?

アズサ様の様子を見てできそうであれば性感お試しも

ご希望とありましたが、アロママッサージの段階から

その気になっていただけるよう頑張ってみます。

新しいアズサ様の一面を引き出せたらと思います。

同室ご希望もアズサ様がもし初めてでしたら

安心されると思いますのでパートナー様もそばで様子を

ご覧になっていただけたらと思います…」

とうとう実行することが決まった。

本当にこの日が来るなんて正直考えられなかった。

不安と興奮が交互に押し寄せる。 

もし、妻にとってこの最初の体験が嫌なものになれば

次は無い。夫婦の絆にも亀裂が入るかもしれない。

一方でセラピストとはいえ、初めて会う男が濃密に

妻の身体を撫で回すところを想像すると股間が熱く

硬く屹立する。あの柔らかで白いフワフワの太ももから

妻の感じるところである脚の付け根の

鼠蹊部なんかも触ってしまうのか…

際どいところをトロトロのオイルでねっとりとマッサージ…

思わず想像が次々と湧いてきて、

その晩は想像でマスをかいてしまった。







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