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愛妻を抱かせる
第4章 妻の感想
昨晩の性感フルコースで妻は疲れ切っていた。

週末に予定してよかった。

午前11時。

妻はまだ夢の中だった。

私は喉が乾いて冷蔵庫を開けた。

妻が煮出したルイボスティーをコップいっぱい飲み干した。

春遠い2月

寝室の空気は針を指すように冷たい。

布団に丸くくるまって昨晩の余韻でも楽しんでいるのか

悩ましい寝言を呟いていた。

アキラと会うのは2回目だった。

唾液の交換を見せられた。

アキラは何も言わずに履いていたビキニを脱ぐと

妻はアキラの怒張を咥え込んだ。

妻のフェラは上手では無い。

見ていてもわかる。そんな調子では男はいかない。

だが、咥えるということが素晴らしい。

健気にアキラの張り切った肉銃を口に含み慰める。

血管の浮き出た赤黒い銃身を唾液を絡めて舐め慰める。

私の愛おしい妻は、白濁の汁を垂れ流す男根を

労わるように慎ましく口の中で鎮めた。











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