この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛妻を抱かせる
第4章 妻の感想
「キスも凄かったね。あれにはまいったな…
挿入よりもエロくない?」
「私もびっくりしたよ…キスしてもいいって聞かれて…
なんだかとてもいい気分だったから…
キスの味ってあるんだね。とてもいい香りがしてね
トロトロしてね…アキラさんが美味しいよって…」
「やってみてどうだった?しなければよかったって思う?」
「うーん…」
しばらく考え込んでいたが
「うん。悪くなかったかな。」
「またしたい?」
「人によるかな。優しい人なら」
私は次に繋がったことに心の底から歓喜した。
「優しい人を探そうね。」
「うん…」
「アキラさんに入れて欲しかった?」
「舐めてあげたんだもん。そりゃ少し期待したけど、
ダメだもんね。」
後日のメールでアキラさんが言っていた。奥様の名誉のために
絶対にバラしてほしくないと釘を打たれた上で、
私がトイレで席を外した時、入れて欲しいと懇願されたと。
「舐めちゃうとね、可愛くなるんだよね。
もっと気持ち良くしてあげたいって、思っちゃうの。」
アキラさんには感謝しかない。
固く閉ざした妻の扉を大きく開け放ってくれたのだ。
私たちの世界はここから広がっていくことになったのである。
挿入よりもエロくない?」
「私もびっくりしたよ…キスしてもいいって聞かれて…
なんだかとてもいい気分だったから…
キスの味ってあるんだね。とてもいい香りがしてね
トロトロしてね…アキラさんが美味しいよって…」
「やってみてどうだった?しなければよかったって思う?」
「うーん…」
しばらく考え込んでいたが
「うん。悪くなかったかな。」
「またしたい?」
「人によるかな。優しい人なら」
私は次に繋がったことに心の底から歓喜した。
「優しい人を探そうね。」
「うん…」
「アキラさんに入れて欲しかった?」
「舐めてあげたんだもん。そりゃ少し期待したけど、
ダメだもんね。」
後日のメールでアキラさんが言っていた。奥様の名誉のために
絶対にバラしてほしくないと釘を打たれた上で、
私がトイレで席を外した時、入れて欲しいと懇願されたと。
「舐めちゃうとね、可愛くなるんだよね。
もっと気持ち良くしてあげたいって、思っちゃうの。」
アキラさんには感謝しかない。
固く閉ざした妻の扉を大きく開け放ってくれたのだ。
私たちの世界はここから広がっていくことになったのである。