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愛妻を抱かせる
第9章 日常
およそ管理されているとは言えない

汚いボロ便所と妻の美しい裸体。

私の好きな感じだ。この対比に

なぜか私は興奮を覚えてしまう。

廃墟でヌード撮影なんてまさにそれで、

洋ちゃんも私の好みをよく分かっている。

以前洋ちゃんと二人で飲んだことがあるが

その時にお互いの性癖やらを語り合ったことがあった。

それを踏まえての写真なのだろう。

しばらくして今度は動画が送られてきた。

妻が手洗い場のコンクリートの縁に手をついて

バックから洋ちゃんの巨根が

突き刺さっている状態からその動画は始まった。

20センチの怪物をゆっくり抜いていく。

蝉の鳴き声が止むことなく響いている。

二人の体液が混ざり合った白濁の液を

ヌラヌラとまとわせながらその全貌が現れた瞬間

汁を飛び散らせながら勢いよくはねあがった。

逞しく反り上がった巨根の先には

白い精が滴っている。

画面は先ほどまでそれを咥えこんでいた

妻の女性器にクローズアップされた。

トロリとした洋ちゃんの精液が垂れ落ちる。

膣口をヒクヒクさせながら

中で受け止めたもの出そうとしているのか

しばらく白濁の汁が垂れ続けた。

洋ちゃんはさらに指で女性器を広げて見せると

中にはまだ二人のミックスジュースが

のこっているのが見えた。

妻がこちらを向いた。

あの怪物に何度もイカされたのだろう。

目がうつろで、息が荒い。

妻は汚い便所の床に膝をついた。

今から行われるのはお掃除だろう。

未だ萎えることなく天を刺す巨根を

愛おしそうに眺めた後、

亀頭にまとわりついた白濁を舐めとった。

角度を変えながら丁寧に丁寧に舌を働かせている。

時折カメラに目線を合わせたり、

洋ちゃんと見つめあったりしている。

躊躇なくタイルが剥がれたコンクリートの上に

跪く妻は痛みに耐えているに違いない。

私が言ってもこんな事はしないだろう。

こんなに愛し合っている二人の動画は

寝取られ趣味の私にとっては何より素晴らしいプレゼントだ。





























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