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愛妻を抱かせる
第9章 日常
それ以降連絡は途絶えたが

妻の報告では、ほとんど寝られなかったらしい。

食事を終えて部屋に戻ると、

すぐに風呂場でやったらしい。

いつものように即尺で洋ちゃんの

立派なものに奉仕した後、

泡立てたボディソープを塗りつけた

自分の身体をスポンジのように使って

綺麗に洋ちゃんの身体を洗ってやったそうだ。

腕や脚はもちろん女性器を使う。

よく潤った柔肉を跨るようにしてあてがい、

自分で腰を動かして何度も往復する。

ソープランドのAVを見てそれらしいことを

やって遊んだことがある。

そんなことが役に立っているので

人生無駄な事は何一つないとはよく言ったものだ。

そのあとは立ちバックで貫かれ

いつものように全部中に出してもらう。

風呂から出た後も服を着る間がないほど

求められたそうだ。

洋ちゃんもすごいが、妻も元気だ。

心底、公認の彼氏を作っておいてよかった。

妻が若々しくいつも朗らかでいられるのは

洋ちゃんの存在が大きく影響している。

洋ちゃんから出る命の素は付き合い始めてから

一度も捨てたことがないらしい。

全ては口か膣内に出してもらう。

二人の約束事なのかもしれない。

妻は洋ちゃんの精液なら飲むことができる。

私のは飲んでもらったことがない。

味や香りが好きらしい。愛があってのことだ。

私を愛していないわけではないのだろうが、

それとは異質の愛なのかもしれない。

そこにも若い洋ちゃんに対する母性のような

慈しみを感じるような関係性が見て取れる。

それは洋ちゃんも同じで、

とことん妻を愛してくれている。

Sなのはエッチの時だけで、

それ以外では大変まめな好青年なのだ。

どこかへ行けば必ず妻にお土産を買ってくるし

記念日には何かしらのプレゼントをもらってくる。

そんな事はしなくていいと言っても

「しっかり身体で払ってもらってますから」と

さらっと冗談を言う。

毎晩のようにメールのやり取りをして

妻は笑みを浮かべて携帯を見ている。

本当に彼氏だ。楽しそうな男女交際をそばで見ていると

こちらもウキウキする。

その晩二人は汗にまみれ愛欲を求めあい、

疲れた身体をお互いに抱きしめあって

夢の中へととけていった。








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