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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第21章 兄貴のこれから


岳side


「はぁぁーーー漏れるかと思った!!!!(笑)」


俺等は、雫が急にトイレに行きたいと言った為コンビニに寄り道中。

徹もトイレに行ってくると言って俺はその間2人の飲み物を購入。

蓮たちの車はー・・・・(笑)

途中で消えたッ!

一応ラインは来た。

多分嘘だと思うけど!

『兄貴ごめん、凪が車酔いしたから先に行ってて!』

嘘嘘(笑)

どっかでいちゃついてんだろう!!!

ったく、・・・・俺はかなりの禁欲だって言うのにーーーーッ!!!!


「岳ちゃーーん(笑)ごめんね!!お待たせぇ~!!」

雫がハンカチで手を拭きながらコンビニから出てきた。

(笑)

「間に合った?(笑)」

俺がそう言うと、雫は笑って俺に抱きついてきて・・・・

・・・・・・///////////

「大丈夫だよー・・・・ね・・蓮君と凪ちゃん何処行ったのかな?(笑)」

・・・・・///////////

雫は無邪気に笑ってそう言った。

「さぁー・・・・この先にさ綺麗な海水浴場があるんだって(笑)見に行って時間潰してみる??」

雫を抱き寄せ言うと・・・。

「うん・・・(笑)」

・・・・・・・。


コンビニの中を見ると、まだ徹は出てきていない様子。

少し屈んで雫に顔を近づけた・・・・。


すると、雫も俺の上着をぎゅっと掴み・・・。

クチュッ・・・。

と、

柔らかい感触。

雫のお尻を少しだけ撫でて、

チュッチュ・・・と何度もキスをすると・・・・。

「ねぇ・・・今夜・・・////////」

雫は少し顔を赤くして小声で言った。

今夜?

「凪ちゃんがね・・・ホテルの貸し切り温泉ジャグジー予約してあるから・・・岳ちゃんと二人で行って来てッて・・・/////////」

ぇっ・・・・/////////////

雫もコンビニの中を振り返って見て、徹がまだいないことを確認。

「徹君も気にしちゃうだろうから・・・その時間は徹君と凪ちゃんと蓮君でスパ予約してあるからって・・・言ってくれたの・・・・/////////」


ぇええええええ・・・・・////////////






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