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先生の言いなり
第9章 - Ep.8 ヤクメ -
「いやいや無理ですけど」

「無理じゃないの。そもそも無理なら来なくてよかったんだぞ?ここに来ることを選んだのは成海、お前だろ?」

じっと先生の瞳が私を捉え、視線を逸らすことを許さない。
ごくんと固唾を飲む音がやけに大きく聞こえる。
時計の音もハッキリと聞こえ二人の間に沈黙が流れるも、鎖の重なる音に一気に意識が其方へ持ってかれる。

先生が私の両手首を頭の上で拘束しベッドの頭側に括り付ける。両手が上げられ、顔も胸も隠せない。
そのままM字開脚の状態でも拘束されれば秘部は丸見え、愛液は垂れっぱなし、ずっと物欲しそうに動いてしまう。

「せん、せ…ぇ、やだこれ」

恥ずかしさで死にそうな私とは裏腹。楽しそうにバイブを手にする先生。

「こっちと、こっちならどっちがいい?」

そう言って先生が手にしたもの。
左手には本物の肉棒のようだけど全体的に見たことないモノの大きさのモノ。
右手には細みだが長さはある淡いピンク色のもの。
どちらも入るとは思えない。無理。
ふるふると首を横に振る。すると先生が左手に持ったモノの先、いわゆる亀頭部分を私の痴豆へと擦り付けてきた。

「んっ、あ…あ, っ」

私の喘ぎ声を聞きながらゆっくりゆっくり擦り付け割れ目から溢れ出る愛液をそれにまとわりつかせ刺激してくる。
ガチャガチャと私が足を閉じようとする度に縛り付けられた拘束具の音が聞こえる。

「やっ、あ…、そんなのはいんな、いっ…んんっ」

ぴちゃぴちゃと愛液が混ぜ合わせられる音が聞こえてくるもなかなか玩具は中へと入ってくることは無い。
入るわけない、頭では分かってる、そんな言葉を吐いたことも分かってる。だが、中に欲しい。
そのまま何度も体をビクビクさせていると刺激をする手が止まり先生の「次」という声が聞こえると同時に割れ目にヒヤリとした感触が襲う。

「冷た…っん」

「ローション、あった方がいいと思ってな」

「どっちでもいい、っから、早く終わって…」

「ふーん」

焦る私とは裏腹に、私の反応を見ながらそれを出したり入れたりする。塗りたくられたローションが動きをスムーズにし、簡単に中まで入ってくる。コツンと子宮口に当たる感覚に両足のつま先がぴくぴくと動く。

「あっ…あっ…っはぁ、ん」

深く息が漏れた時とカチッとスイッチが押され腟内でそれが動き始めた。
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