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貴方を諦めます
第3章 彼の嫌いなところ
一限の講義を受けて、お昼までまだ時間がある。


図書室にでも行って時間潰そうかな。



ゆっくり歩きながら図書室に向かっていると、空き教室から何か人の声が聞こえてきた。




「あ──涼くんっ、いい!」



最悪だ………



「んっ…!あぁっ!大っきい……あんっ、」



よりによってこんなのを聞いてしまうなんて……



「激しっぃ!イクッ……!あっ…待って!イッたから……あぁん!!涼くんっ!!」




こんなの立ち聞きしちゃう私って何なんだろう…
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