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センシュアル
第10章 セクシーな彼女
「海斗、もうすぐ期間限定の同棲終わっちゃうね〜…」

「そうだな…あおいっ」

「ん?」
葵が俺の方を見て向き合う。

「葵が良ければもう少し付き合ってから一緒に住もう。」

「えっ!?//」

「今すぐ一緒に住みたいけど、まだ付き合って日が浅いし、親御さん心配するから。しばらくは俺が会いに行くよ。週末は葵も泊まりにおいで。葵の21の誕生日が目標。」

「ありがとう!!海斗大好きっ」

葵は俺の首に手を回して抱きつく。

葵の髪を撫でながら、もう少しの同棲期間をめいいっぱい楽しませてやりたいと思った。

…翌日
朝目覚めると隣には愛しい彼女が眠っている。
葵は寝顔も可愛い。純粋で素直な性格が寝顔にも出ているような気がする。
俺やばいな、どんどん変態になっていく気がする(笑)葵なら何してても可愛い。

ギュっと優しく抱きしめ、葵の匂いを嗅んでみる。
はぁ〜落ち着く。葵も俺の背中に手を回して胸に顔を近づける。
自然と顔がほころぶ。

それから15分位すると葵が起きて、すぐに俺にキラキラとした笑顔を向けてくれた。

「海斗おはよう^ ^」

かぁ〜//
俺は顔が赤くなる。

「んっ?かいとお・は・よっ」
チュッ

頬にキスをしてくれた。

ガバッ!!

「キャッ!!!」

俺は葵の上に被さりまじまじと葵の顔を見た。

「…好きだ。」

「ん?私も好きだよ。急にどうしたの?」
葵は首を傾げて俺を見る。

「あーいやっ、なんてゆーか。言いたくなっただけ//」

「ああー!海斗照れてる!」

「照れてねぇーよっ」

俺は顔が熱くなっていくのをごまかすために、葵の首に顔を埋めて、くすぐった。

「やぁ、はははっ、かいとやめてーw」

朝から幸せな時間が流れた。

帰り時間が来て、惜しみつつ車に乗り込む。
定番だが温泉卵食べたり、歩きながらソフトクリーム食べたり、泥のパックお揃いでしようと言う葵が可愛すぎて、俺も泥のフェイスマスクを買ったり…
デートもめちゃくちゃ楽しかった。

帰りの車では、今週の出来事を振り返りながら、俺の家に帰った。

家に着くと葵は眠そうで、すぐに化粧を落としてベットに入った。

「葵、おやすみ。」

俺は葵のおでこにキスをして抱きしめそのまま眠った。
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