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ターゲットはシニア
第5章 その4
その4


 私は罠に嵌まったようだ。薄汚い男たちに好色な目を向けられ、膝が震えてくる。

「 なんやねん、えらいババアやんけ」
 私の顔をひと目見て、三十歳くらいの男が中野に文句を言った。

「せやから言ったやろ。わしは香織みたいなガリガリはオモロないねんて。ブー、あんたもそやろ?」
 中野がそんなことを言って返した。

「おいちゃんらはええか知らんけど、わいのババアより歳上やで。チンコ勃てへんて」と言ったのは、!中学生くらいの子どもじゃないの。

 中野は私を見る目から言葉遣いまですべて変わってしまっている。
「まあまあ、とにかく家までついてくる阿呆タレはそうはいないんや。ババアでもぶくぶくでも、ヤレりゃいいんやろ?さ、おばはん、服脱ぎや」

 こんな状況では何も出来ない。私は振り返って、さっさと外に向かって歩き出した。でもすぐに中野に腕を掴まれると、グイッとねじられて床にひっくり返されてしまった。

「や、やめてください。約束と違うじゃないですか」

「中やん、しっかり躾けえや」
 男の一人が茶化して言った。

「わかっとるわい!」と言うと、中野は顔を上げていた私に強烈な平手打ちをした。

「痛ッ!」

 中野が身体を近づけて来たような気がして、私は痛みに耐えながらこわごわ薄目を開ける。胸元からブラウスを引き千切るのがぼんやり見えたけれど、私は抵抗する気概を失っていた。
 中野の後ろから男たちがやってくるのが見えた。下卑た笑い声が聞こえる。私をババア扱いして笑っている。

「みっともない身体やなあ」、「見苦しい腹、何食ったらこんなんなるんや?」・・・中年体型を笑う声が聞こえる。
 ・・・ブラが外されて、胸を鷲掴みにされると、私は痛みに声を上げたけれど、聞こえてくるのは笑い声ばかりだ。

 髪を掴まれ引っ張られて、無理やり首を上げさせられると、口の中に固くなった肉の棒が押し込まれた。
 そうされてる間に、今度はパンティを脱がされる。
 両脚を開かれ、乾いたあそこに別の肉棒が無理やり侵入してきた。でもうまく入らないようだ。



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