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天然少女の夏休み
第1章 天然少女

手のひらでこねるようにして小さな胸を揉みしだく。
さかりついた犬のようにナユカの身体にのし掛かかると、重みに耐えきれなくなったのであろうナユカがついに四つん這いになった。
持ち上がった小ぶりなお尻にガチガチになった棒を擦り付け、ナユカが痛いと今日一番の悩ましい大声を出すまで胸を好き放題にいじり倒した。
驚いた僕が腕を引いた隙に、ナユカが僕の下から這い出してこちらに向き直る。
恐る恐る顔を上げると、困ったように眉をしかめるナユカの顔がそこにあった。
「どうしてそういうことするの?」
答えに困窮し、うつむく。
理由なんてない。この少女を我が物にしたいだけだ。
さすがにそんな言葉をストレートにぶつける気概など持ち合わせておらず、うまい言い訳も見つからないまま気まずい時間が刻々と過ぎた。
眼下で正座して俯く男を哀れに思ったのか、今度はナユカが沈黙を破る。
「誰だって痛いのはやでしょう? 人にされて嫌なことは人にしたゃダメなんだよ」
やはり、諭すような口調と声。
まるで年上の姉に窘められているようだった。
さかりついた犬のようにナユカの身体にのし掛かかると、重みに耐えきれなくなったのであろうナユカがついに四つん這いになった。
持ち上がった小ぶりなお尻にガチガチになった棒を擦り付け、ナユカが痛いと今日一番の悩ましい大声を出すまで胸を好き放題にいじり倒した。
驚いた僕が腕を引いた隙に、ナユカが僕の下から這い出してこちらに向き直る。
恐る恐る顔を上げると、困ったように眉をしかめるナユカの顔がそこにあった。
「どうしてそういうことするの?」
答えに困窮し、うつむく。
理由なんてない。この少女を我が物にしたいだけだ。
さすがにそんな言葉をストレートにぶつける気概など持ち合わせておらず、うまい言い訳も見つからないまま気まずい時間が刻々と過ぎた。
眼下で正座して俯く男を哀れに思ったのか、今度はナユカが沈黙を破る。
「誰だって痛いのはやでしょう? 人にされて嫌なことは人にしたゃダメなんだよ」
やはり、諭すような口調と声。
まるで年上の姉に窘められているようだった。

