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天然少女の夏休み
第1章 天然少女

さっそくナユカを縁側に座らせ、立ち膝のまま少女の胸に顔を埋める。
「ナデナデして」
断られるとは思っていなかったが、僕がそう要求すると彼女は馴れた手つきで僕の頭を撫でてくれた。
服の上からキスするように唇で胸を突付く。
痛くないように優しく、ゆっくりと刺激を加えていく。
当初の立場とは打って変わって、今度は僕がナユカにベッタリと甘えていた。
「お腹すいたなぁ。ナユちゃん、おっぱい出る?」
「出ない」
「もしかしたら出るかもしれないから、ちょっとだけ試してみてもいい?」
……沈黙。
どうやらこの沈黙こそが彼女の精一杯の拒絶らしかった。
よほど嫌なことでなければハッキリと断ることができない性格なのだろう。
それをいいことに僕はキャミソールの肩紐に指を掛け、片方ずつ順番に外した。
やはりサイズの大きなものを着ていたらしく、支えを失った服がヘソのあたりまでストンとずれ落ちる。
日焼けしている肌とは対照的な、生々しい白さの肌が夏の日差しの前に露となった。
思っていたよりも大きく脹らんでいる白い胸に目が釘付けになる。
顔を真っ赤にして俯く少女を尻目に、僕はそこだけ子供のままである先端の小さな桃色の突起部を優しく口に含んだ。
「ナデナデして」
断られるとは思っていなかったが、僕がそう要求すると彼女は馴れた手つきで僕の頭を撫でてくれた。
服の上からキスするように唇で胸を突付く。
痛くないように優しく、ゆっくりと刺激を加えていく。
当初の立場とは打って変わって、今度は僕がナユカにベッタリと甘えていた。
「お腹すいたなぁ。ナユちゃん、おっぱい出る?」
「出ない」
「もしかしたら出るかもしれないから、ちょっとだけ試してみてもいい?」
……沈黙。
どうやらこの沈黙こそが彼女の精一杯の拒絶らしかった。
よほど嫌なことでなければハッキリと断ることができない性格なのだろう。
それをいいことに僕はキャミソールの肩紐に指を掛け、片方ずつ順番に外した。
やはりサイズの大きなものを着ていたらしく、支えを失った服がヘソのあたりまでストンとずれ落ちる。
日焼けしている肌とは対照的な、生々しい白さの肌が夏の日差しの前に露となった。
思っていたよりも大きく脹らんでいる白い胸に目が釘付けになる。
顔を真っ赤にして俯く少女を尻目に、僕はそこだけ子供のままである先端の小さな桃色の突起部を優しく口に含んだ。

