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天然少女の夏休み
第1章 天然少女

ナユカの肩がピクリと跳ね、愛らしい垂れ目がギュッと閉じられる。
その愛おしい反応をもっと見たくて、左胸を吸ったり舐めたりしつつ、右の胸を授乳中の赤子のようにねぶった。
ナユカは時折吐息をもらしながら堪えつつ、律儀にも僕の頭を撫で続けてくれた。
そうしているうちに、これだけはしてはいけないと押さえ込んでいた強烈な欲求が抑え切れない欲情の濁流となって押し寄せてくる。
――この娘とひとつになりたい、と。
その感情を抑えることができず、少女の胸から顔を上げ、一度ナユカに立ってもらう。
僕がスカートのなかに手を入れると何をされるのか察したのか、慌てて僕の手に自分の手を添わせて抵抗する。
「痛くしなければいいって約束したよね?」
咎めるように僕が言うと、すっと彼女の手から力が抜け、身体の横で脱力した。
彼女の気が変わる前にと僕は一気にパンツをずり下げ、もう一度ナユカを縁側に座らせると、細い両膝の下に手を回し、縁側の上に足を乗せた。
M字開脚のように足を開かせる。
ナユカは諦めたように、日焼けの上からでもわかるほど顔を真っ赤にしてそっぽを向いていた。
その愛おしい反応をもっと見たくて、左胸を吸ったり舐めたりしつつ、右の胸を授乳中の赤子のようにねぶった。
ナユカは時折吐息をもらしながら堪えつつ、律儀にも僕の頭を撫で続けてくれた。
そうしているうちに、これだけはしてはいけないと押さえ込んでいた強烈な欲求が抑え切れない欲情の濁流となって押し寄せてくる。
――この娘とひとつになりたい、と。
その感情を抑えることができず、少女の胸から顔を上げ、一度ナユカに立ってもらう。
僕がスカートのなかに手を入れると何をされるのか察したのか、慌てて僕の手に自分の手を添わせて抵抗する。
「痛くしなければいいって約束したよね?」
咎めるように僕が言うと、すっと彼女の手から力が抜け、身体の横で脱力した。
彼女の気が変わる前にと僕は一気にパンツをずり下げ、もう一度ナユカを縁側に座らせると、細い両膝の下に手を回し、縁側の上に足を乗せた。
M字開脚のように足を開かせる。
ナユカは諦めたように、日焼けの上からでもわかるほど顔を真っ赤にしてそっぽを向いていた。

