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天然少女の夏休み
第1章 天然少女
 これはいけると思った僕は、ナユカの秘部から頭を上げ、ジーンズのベルトに手をかけた。

 ナユカは、グッタリと社にもたれかかっていた。

「もう終わり?」

 やっと開放されるのだろうかという彼女の期待を他所に、僕は感覚がなくなるほど膨れ上がってしまった竿を膝までパンツを下ろし解放してやる。

 ガマン汁でベトベトになったソレを目の当たりにしナユカは放心しているようだった。

「痛かったらすぐ辞めるから」

 と彼女の片足を持ち上げて、自分の体重を支えるために片膝を縁側に乗せると、スカートを捲りあげ閉じてしまっている縦スジに先端を押し当てた。

「や……」

 僕が腰を押し進めるのとほぼ同時に、ナユカが震えた悲鳴を上げてしがみついて来る。

 スジをかき分けるように添え手で竿を上下させ、穴の場所を捉えると、侵入すべくゆっくりと体重をかける。

 先端が半分ほど埋まったところで、硬くてそれ以上進めなくなった。

 
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