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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第1章 俺の充実人生が薔薇色人生に!?

「なぁ、帰りカラオケ寄ってかねぇ?」


「いいな!それ!いっちょ本気出しますか」


「うわっ、ナル男かよwww」


「おい、竜也も来るだろ?」



ここで自己紹介timeといこうか。

このイケメンこと、威瀬海 竜也 はどの角度から見ても出来上がっている。

サッカー部のエース、学級委員、(勉強は聞くな)、お坊ちゃま。


おいおい、完璧だなぁあ!!!!


それに加えて、この人望………!


そして、、、、




「もう!竜也君は、私と帰るの!」



くそ可愛い彼女!!!


神様よ………こんなハイスペックを生んでよかったのかい!


「と、言うことだ。先約は俺のプリンセスだからな。カラオケはまた後で」



「お熱いねぇ、ま、竜也の都合もあるし」



「悪いな。未果先に行っててくれ、俺はちょっとお花摘みに行ってくる」


「トイレって言え」





こんな順風満帆な暮らしを送っていたから罰が当たったんだ。


「あれ?鏡にシミが…。掃除ぐらいちゃんとしろよな」




俺がシミに触れた途端、シミが光り始めた。


そして俺は光に飲み込まれていった。





「あれ?私、何でここに居るの?」

「どうした、未果っちゃん。誰か待ってんの?」


「ううん、待ってないよ」


「未果もカラオケ来いよ。暇だろ?」


「うん、行く!


でも、何だろう………、
































































































     何か忘れてる気が…。」
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