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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第4章 まさかの3p!?
遅くねぇか?
もうカレー食い終わっちまった。
美味かったなぁ。明日はシチューでも頼もうか。

しかし2日目にして二人も手出しちゃったよ。
最初は男とするなんて無理だと思っていたが、あいつら可愛いんだよな。
やっぱ、世の中顔かなぁ。

火乃幹は初々しさが可愛くてよぉ。色々悪戯教えたくなるし。
雷蔵は謎の人妻感があるんだよなぁ。えっちだ。


あいつらどう思ってんだろうな…俺も嫌なら、やめてやろうと思うが。
結構いい顔してたよなあ。


しかし、遅くねぇか。
ま、まさか…!


俺の悪口大会でも開催してるんじゃないか!?
そんなのお母さん許しませんよ!!
私はねぇ、どんな思いで育ててきたと思ってるの!

バァアアン

「アンタたち!私の何がいけなか」


「はあ、はぁ…召喚士……」

「ん……召喚士、殿…」


何事!?

二人の服は乱れていて顔も赤く、吐息を荒く漏らしていた。

「おいおい…何やってんだよ」

「召喚士殿……俺、聞いてないんだけど。火乃幹にもああいうことしてたんだって?」

「さっきは雷蔵と楽しんでたんだろ?召喚士?」

「え……ちょっ」


二人は俺に覆いかぶさると、


「「どっちを愛してくれるんだ?」」


あれ、修羅場????????????
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