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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第10章 【狂愛の巣窟〜ラスト・シーン〜】





目の前で太くて大きい、どす黒いオチンチンを出されました。
喉から手が出るほど欲しい………でも見抜かれたくない。




「要らない………亨さんのだけで良い」




精一杯の強がりだけど半分本音。
今此処でお義父さまとお義兄さまに身体を許したら今度は軽蔑されると思った。
その延長線上に何が待ち構えているのか安易にわかる。




「離してください…っ」




お義兄さまにも必死に抵抗してイヤだと拒否反応する。
我慢汁タラタラのオチンチンを見せられてゴツゴツの手で扱いてらっしゃる。




「十和子、素直になりなさい、もうだいぶ限界だろう?忘れたか?コイツに幾度とイかされたことを」




フイと横を向いたら、ショーツをズラして割れ目に亀頭を擦り付けてきた。
オマンコが熱く疼き、逃げようとしてもお義兄さまの力には敵わない。




「十和子、助けて欲しい?だったらキスしてごらん」




頭上でそう言われ戸惑う。
きっと助けてはくれない。
舌を絡ませたら終わりだ。
何もかも持って行かれる。
「ほら、早くしないと」と舌を出してくるお義兄さまに抗えなくなってしまうと私こそ這い上がれなくなる。




泣きながら「イヤです」と拒んだ。
素股されてるお義父さまにも「やめてください」と言い続ける。
亨さんの口からちゃんとお許しを貰うまでは………勝たなきゃ。




「仕方ない子だな、嫌でも良いからマンコ舐めさせろ、な?勝手にイってもお前の意思じゃない、輪姦されたんだ、お前は……義理の父親と兄貴にな」




沈む頭を拒むにも拒みきれない。
足を大きく広げられた上で押さえつけられているのですから。




「十和子、忘れろ、今はアイツのことは考えるな」




そうお義兄さまに言われ、無理やり唇を塞がれました。
舌の上に何か乗せられた。
たっぷりの唾液で飲まされていく。
わかりながら飲んでしまった。
それが、媚薬だと。




「ハァハァハァ………」




「十和子、腰が動いとるぞ?効果テキメンだな」




「んんっ……んんっ……」




「何だ?やっぱり欲しいのか?」




「違う……違うからぁ…っ」




首を振って否定するのにオマンコはヒクヒクして欲しがってしまう。








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