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種無し
第3章 調教旅行
「あのぉー、また催して来てこれ以上出ると漏れ出てしまうかも知れません」

「何が催して来たんだ、要領いを得ない奴だな、具体的何がどうしたと言え」

「ラーメンを食べたら便がしたくなってしまって、これ以上出るとオムツから漏れ出てしまいそうです」

「お前は便秘症だから大丈夫だろう」

「しょっちゅうお浣腸をされていたら体調が変わってしまったみたいで、もう出ます」と叫んでブリブリと排便をします。

「車の中で漏らされても困るから取り換えさせてやる、だが車の中でやったらは臭くて敵わないから何処かひと気の無い所で車を止めてやるか心置きなく野糞をして来い」と車から下ろします。

まゆ子はすっかり出し切って来た様でさっぱりした顔で戻って来ます。

「それじゃあこれ」と新しいオムツ渡します。

「まだ大丈夫です」

「家畜はこれからもトイレは使えないから履いて置いた方がいいと思うがな、もし粗相をして車の中で漏らしてお仕置きを受けたくは無いだろう?」

何か余りに優しい言葉に驚きながらもオムツを着けます。

旭川から札幌までドライブをして時計台等を巡って夕飯がてら居酒屋『た○ちゃん』にロケハンに行きます。

ロケハンと言う事で開店前に伺うと店長さんが色々出してくれて貸し切り状態で私達も心置きなく飲み食いさせて頂きます。

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