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第3章 調教旅行

奴隷達も久しぶりにリラックスして楽しそうです。

「腹ごなしに大通公園にでも行ってみるか？」

皆楽しい旅行気分で同意します。

大通公園ではドイツフェアをしています。

皆、ホットワインやソーセージ等を買い食いして楽しそうです。

暫く散策して寒くなったので車に戻り今日の宿泊地のキャンプ場に向かう途中で拓也が

「済みませんがロケハンの打ち合わせ中に烏龍茶を飲み過ぎて小便がしたくなったので一寸止まってしても良いですか？」

「そうだな今回の旅行ではロケハンだけでなく、運転手までさせてるから酒は飲めないし仕方がないな」

拓也は車を路肩に停めて立ちションをして戻ります。

「杔卵もそろそろ催して来たんじゃないか？」

「はい、キャンプ場に着くまでと思って我慢してるんですが」

「どのみちキャンプ場に着いても奴隷はトイレは使えないしオムツもしてるんだから遠慮しないでした方が楽だろう」

しかし潔癖症のまゆ子はオムツにする事もその後の感じも嫌なので我慢しています。

まもなくキャンプ場に着きます。

「奴隷達は拘束具に全部盛りで綾子は白のドレスで焚き火の周りに集合だ、隣のグループとは離れてるし周りは暗いから大丈夫だろう」