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種無し
第5章 その後
節子は恥ずかしくて返す言葉も有りません。
こうして先ずはオッパイの調教から始めますが自分の性癖を見透かされて逆らう事が出来ません、もうこうなれば後はどんどん奴隷の沼に追い込んで行くだけです。

何日か経ったある日


「耳のピアスだが、時代劇のオファーが来た時に穴の後が残ってるとまずいから外せ」と言うと素直に外します。

「でも、有れも駄目これも駄目では可哀想だから代わりにその立派な乳首に着けてはどうだ?」

もう、完全牝奴隷に成りつつ有る節子は逆らえません。

「分かりました、どうすれば良いですか?」

「ここに、ピアス空け用の道具を用意しておいたから自分でやれ」


そう言われても乳首にピアスの穴など空けた事がないのと恐怖で躊躇して居ます。

「何を躊躇している空ける時は怖いかも知れないが頑張れば大丈夫だ、もし痛みが心配ならこの氷で挟んで冷やしてやれば軽減される筈だ、さっさとやってしまえ」と強く言うと従うしか有りません。

節子は意を決して氷で冷すと針を貫通させてピアスを取り付けます。

「傷口が固まるまで暫くは痛みも有るがを我慢を覚えるのもレッスンの内だ」


そう言われては節子も拒否は出来ません。


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