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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第6章 オフィスメイド 吉村 麻衣
 麻衣は、恥ずかしそうにうつむいて、小さな声で、 「私も、先月入社したばかりで、不慣れで・・・。それに、初めてお目にかかる方には、とても緊張して・・・。最初から、こんなこと申し上げて、すみません。」 と言うと、西島は、 「さっきドアの所で、麻衣さんの素晴らしいプロポーションを見た時には、颯爽として、物怖じしない人かと思ったけど、見掛けで決め付けてはいけないね。でも、今日は、お互いに、少しずつでも緊張がとれるようにしようね。」 と、微笑みかけた。

 そして、 「立たせたままで、すまなかったね。こちらにおいで。」 と言って、ソファーに誘うと、麻衣は、端の方に浅く腰掛けた。西島は、その控え目な様子を見て頬を緩めながら、再び 「こちらにおいで。」 と言って、麻衣の手を引いた。麻衣は、体を硬くし、うつむいたまま、自分の手を取った西島の腕を両手で抱えて、横に並んで座った。西島は、その腕に、麻衣の豊かな胸の弾力を感じた。
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