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横を向いて歩こう
第5章 甘くて甘すぎて甘い
「さーてどこ行くかな。」

二人で会うの5回目くらいで
その日もドライブデートであたしの家まで迎えに来てくれて

健人の視線が上に行ったのをあたしは見逃さなかった
ベランダに男物の下着が干してあったのはまずかったな

弁明しなきゃな

でも健ちゃんも何も言わないし
あたしは一人暮らしとかまだ言ってないから

それに健ちゃん、、あたしについてあんまり何も聞いてこない
踏み込んだ質問って松下のことくらい

あたしに興味ない?

「幸子ちゃん。」

一人でうじうじ考えていると窓の外に夜景が見える

「綺麗、、。」

思わずひとりごちた

「幸子ちゃん?」

彼が呼んでる
振り向き様に唇が近付いて

いっぱいキスされて激しくキスされて
今日は珍しく胸もまさぐられている

「んん、、き、きもちいい、、、あぁ、、」

いつの間にかブラのホックが外れて

助手席のシートを倒して
直に胸を舐めている

興奮しちゃうのなんの

「あーん、、、。いやっ、、、。」

いやとか言ってほんとはもっとしてほしくて
彼にしがみつく

離れない
もっともっと近づきたい

下も、、すごく濡れてる

「健ちゃん、、下も触って。」

大胆になる

健人の指がショーツのなかに入ってくる

「あぁ、、いっちゃう、、あぁ、、、」

もう駄目
好きな人に感じる場所を触られて

不意に健人のイチモツに手が当たる

「あ、健ちゃんも、、。」

「俺も、、もうヤバイ。。」

あたしたち、今日がその時かもしれない

物事はタイミングで



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