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横を向いて歩こう
第7章 まさきとまさか
「で、感度は良いの?」

お兄さんこと月男こと
松下たかしのアパートであたしはポテトサラダを作っていた

俺と付き合ってくれとか
あたしの彼氏になってとか
そんな約束は特になくて

なのにあたしたちは何かと会っていた

「いいはずよ。」

この人の下ネタは嫌ではなかった
むしろあたしもノリノリで話す

過去のことも今のことも

何でも話せて落ち着く

「幸子ちゃんもビール飲む?」

「一口でいいや。」

この人のがっつり迫ってこない感じに好感を持っていた

この間出張先であたしが迫ってもがっつかず諭してくれて

あたしは心を預け始めていた

やはり一度家庭をもっているから達観しているのだろうか

「いい眺め。」

「ん?」

台所に立つあたしは月男のお目にかなったらしい

ジャガイモをすりつぶしていると後ろから抱きすくめられる
当たるアソコが硬い

「まだ、、終わらないから。」

おしり目掛けて当ててくる

「幸子ちゃん好き。」

嬉しい
うっとりしちゃう

「あたしも好き。」

興奮したあたしはすりつぶしを中断して顔だけ振り向いてキスをした

唇を合わせるだけで終わらせられる訳がない

イチモツはぐりぐり押し当てられて
腰を抱かれていた

腰さわられると弱い
これから何か始まる予感しかしない

「あ、、ん、、お兄さんだめ。」

きもちいい
子宮が欲していた

お兄さんはあたしのシャツの中から手を入れてくる

早くきて
触ってほしい

お兄さんの手はブラを押し退けて乳首に到達した

「はっ、、、やだっ、、、はん、、、、んん、、」

こりこりされて
あたしは声を漏らす

自分からアソコに押し付けてしまう

「えっちだなぁ。」

腰の動きが止められない

たまらずにアソコに手を伸ばして撫でた

「元気になっちゃった。」

照れ臭そうに言うのがまたそそる

「今日、、あるの、、、ゴム、、。」

自分から言うのは気が引ける?
そんなことない
自分を守るため

今日は期待を込めてポーチに忍ばせていた

勇気を出したあたしにお兄さんは
優しく低い声でささやいた

「とりあえず抱くから。」




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