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横を向いて歩こう
第7章 まさきとまさか
ソファに座る彼の上に跨がって

下はショーツだけで
二人を隔てるものがだんだん薄くなって
彼もトランクス一枚になっていた

当たる

当たる

入っちゃいそう

彼の肩に手を置いて腰を上下する

もういつ入っちゃってもいいのに
あたしたちはもどかしく性器を擦り合わせる

こんなに恥ずかしいことをしているのに
心は満たされて
むしろこれで正しいのだと分かっているかのように堂々と動いて

キャミソールとブラの紐を下ろされながら
うなじにキスされて

ブラのホックが外れてあたしの胸は露になった

「恥ずかしい。」

隠す手を遮って舌で乳首が転がされる

「、、きもちいい、、、ん、、、ん、、、だめぇ、、、、」

感度?いいに決まってる
こんなことされてぐっちょりになってるんだから

「濡れちゃってる。」

彼の優しい指がショーツの間から入る

「、、、あん、、、、いぃや、、ん、、、。」

指が自由に動く

「だ、だめ、、、きもちいいよぉ、、、、」


指はおそらく2本は入ったと思う

余裕で咥え込んだ




たくさん弄られてアソコが濡れたまま外に出て

お兄さんが酒が欲しいとか言い出して
どこまで焦らされるの
準備は万全なのに

パンティのぐちょり感が気持ち悪いけど
夜風は気持ち良かった

腰を抱かれながらその手が胸に上ってきて触れられながら歩く

「やだもう、、」

コンビニまで10分くらいだ

唇が何度となく迫ってきて
あたしは周りを確認しつつ応じて

「あん、だめ、見られちゃう。」

「さちこ、、、好き、、、可愛い。」

拒んでも拒んでも彼の目はとろんとしてて
ああ、キスされちゃうって分かる



缶チューハイを買ってコンビニの裏の薄暗いところで乾杯する
酔いも回ってバッチリいちゃついていた

カメラがないかとか気にしても
キスしてきて

唇よりも舌が先に伸びてくる

「だめ、、、人が見ちゃうから、、、」

なんとか逃げても逃げても
壁に押し付けられて頭を固定されて
あたしは身動きが取れなくなる

壁ドンだわ
興奮する
だけどこんなところじゃ

唇と舌とアソコを当ててきて

「お兄さん、、だめ、、、あん、、、あ、、、あぁん、、、、」

女は改めて弱いと思った
力じゃ勝てないし
喘ぎは我慢できないし



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