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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
卓司も花怜の乳房に手を伸ばしていく。
やんわりと揉み…摘まんだ乳首を捏ね回していく。
義理の父娘が互いの乳首を弄り合い、腰をくねらせ合う。

「私もずっと気持ちいいよ…」

「でもっ……っん……お義父さん……ぜんぜん逝かないから……」

「花怜の気持ちよさそうな顔をずっと見ていたいからね…。なんだ…出して欲しいのか?…」

夫ならとっくに…比べるどころの差じゃない。

「私ばっかり……んっ……気持ちよくなってるみたいだから……」

花怜の具合は最高だった。
逝こうと思えばいつでも逝けるほどに…。
乳首を人差し指で転がしながら…

「花怜…私の女にならないか……」

腰をくねらせていた花怜の動きが止まる。

「それは…だって……私達……」

昨日から何度も訴えてきた。
夫の父親で許される関係ではない。
年に一、二度顔を会わせるだけの関係。
帰省だって夫が一緒なのだ。
マンションに戻れば時間が解決してくれる…そう思っていた。

「秘密にしていれば誰も傷つかない…私がばれるようなへまをするわけないだろう…」

「そういうことじゃなくて……」

義父と関係を持ち続ければきっと溺れてしまう。
夫を愛せなくなる自分が怖かった。

「お義父さん…やっぱり、、だめで…ぁんっ……」

卓司が脚を開くと、繋がったまま花怜のお尻がベッドに落ちた。
二人とも、膝を立てるように後ろ手をつく。

反り返る肉棒が膣壁の上っ面を圧迫する。

【あぁ…ここ…強くされるとたまらなくなる…】

「ほら、覗き込んでごらん…」

ベッドに手をついたまま、腰を押し出していく。
花怜の愛液にぬらついた肉棒が押し込まれ、淫唇が形を崩されていく。
押し込むほどに愛液が滲み、溢れ出している。

「ぁあっ……っん……お義父さん…すごくっ…厭らしいっ……」

「花怜は…いいのかい?……明日から二度とできなくなって…」

花怜は繋がり合うところから目が離せなくなっていく。

【あんなに太いのが…出たり…挿ったりしてる……」

ベッドについた足を踏ん張るように花怜も腰を前へと押し出しでいく。

「はぁっ……っん……お義父さんっ……でもっ、でもっ……」

「私が会いにいってやる……」

義父の厭らしい腰遣いに応えるように腰を押しつけ返すと、肉棒が深いところに抉り込んでくる。

「感じるんだろ…」

「感じちゃうっ…」


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