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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
義父を浴室に見送ると花怜はダイニングテーブルに目をやった。
朝食のお皿がそのままなのに気づくと流しに下げて鍋にお湯を沸かしていく。

【簡単なもの…うどんがあったよね…】

そう思いながら食器を洗っていく。
腕を動かす度にカーディガンに乳首が擦れてしまう。

【やだ…チクチクする……】

鍋のお湯が沸騰する。
牛の細切れがあったと、さっと甘辛く炒めて葱を和えた。

簡単にシャワーを済ませた義父は裸のまま戻ってくる。

「お義父さん…何か着てください…」

さすがに萎えた肉棒はだらりと垂れ下がっていた。
それでも太く長く、夫のそれとはまるで違う。
目のやり場に困ったように花怜は鍋にうどんを湯がいていった。

「いいじゃないか…いちいち脱いだり着たりするのは面倒だからな…」

花怜はその言葉を受け流し、めんつゆの出汁を温めていった。

「おうどん作っているので…待っていてください…すぐですから…」

卓司は裸のままダイニングの席についた。
出来上がった肉うどんを義父の目の前に差し出し、対面にもうひとつ置く。
義父はそれを隣に置き直した。
花怜は反論することなく義父の隣に腰を下ろす。

「美味しそうだね…いただきます…」

義父はうどん鉢を持って息を吹きかけると出汁の味を確かめるように口にした。
満足そうに笑みを浮かべるとうどんを啜っていく。

「うん、旨い…」

「ありがとうございます…」

花怜も髪を耳にかけながら、音を立てないように食べていった。

義父は熱そうにしながらもどんどん食べていく。
花怜が半分も食べないうちに出汁も飲み干してしまった。

「ご馳走さま…花怜はゆっくり食べていていいぞ…」

そう言って椅子ごとこちらに向きを変えるとカーディガンのボタンを外してくる。

「お義父さんっ…待って…まだ食べてるのに……」

3つしかないボタンは簡単に外されていった。
開かれたカーディガンからは卑猥な下着姿が露になる。
裏地に擦れていた乳首は硬く尖っていて、リボンの下から覗き出ていた。

「あぁ…やっぱりよく似合っているよ…」

テーブルに肩肘をついた義父が右手を伸ばしてくる。
人差し指で左の乳首を弄んでいく。

「……っん…だめ……お義父さん……食べられないから……」

「このくらい平気だろ…それよりもっと脚を開いて…そんなに閉じてちゃよくわからないだろ…」
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