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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第17章 夫婦の寝室
【感じたくない…感じたくないのに……】

「ほらっ、花怜っ…もっと尻を突き出せ…逝かして欲しいんだろっ…」

【逝きたくない…こんなところで逝きたくなんかないっ…】

それでも身体は義父の言葉に従ってしまう。
窓を押しやるように腰を沈め、お尻を義父に突き出していく。
叩きつけられる音がどんどん大きくベランダに響き渡る。

「…ぁっ、ぁっ、ぁっ……だめっ……お義父さんっ……ほんとにっ…逝っちゃうっ……」

逝かされる…。
義父もここで出すつもりだと激しい腰遣いが物語ってる。
花怜は早くこの場から逃げ出したかった。
それを言い訳に求めていく。

「……終わってっ……お願いっ……早くっ……もっとっ…もっとぉっ……」

黒木の耳には花怜の声はまるでねだっているように聞こえていた。
熱くなった肉棒をジャージごと鷲掴むように扱き立てていた。
隣人妻がベランダで尻を突きだして喘ぐ姿が透け見えているように思えていた。

「そんなに欲しいのかっ…たっぷりと出してやるぞっ…」

「あぁっ…激しぃ……ぁんっ……出してっ……いいからっ……このままっ……また中にぃっ……ぁぁ……ぃくっ、ぃくっ、ぃくっ、……お義父さんっ……ちょうだぃっ……一緒にっ…一緒にぃっ……」

「声がでかいぞっ……あぁっ、出してやるっ……くっ、おぉっ……あぁっ、逝くぞっ…花怜っ……おぉっ!…」

「だってぇっ……ぁぁあっ……凄いっ……出てるっ……熱いのっ……逝くっ……またっ、逝っくぅぅっ……」

子宮を貫いた亀頭が中で爆ぜる。
花怜は絶頂しながら射精にまた逝かされる。
仰け反り、ガクガクと腰を震わせ、何度も締めつけていった。

「はぁっ……お義父さんっ……熱いのぉ……っん…こんなにたくさん……ぁぁ……すごぃっ……」

黒木は扱きながら耳を疑った。
花怜の口走った相手が旦那ではないことに…。
このまま射精してしまいそうな勢いは、その事実に驚き手を止めていた。

【嘘だろ…あの奥さんが……しかもなんて言った…】

黒木は静かに後ずさっていく。


卓司は一滴残らず吐き出すと、ゆっくりと肉棒を引き抜いていった。

花怜はその場に崩れ落ちていく。
淫裂からはどろどろと精液が垂れ流れていた。
卓司は項垂れる花怜を抱き起こし寝室へと戻っていく。
防火壁の向こうで窓サッシが静かに閉じる音に気付くと、にやりと口許を歪めていた。
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