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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
「何か作りましょうか……」
「いや、トーストだけでいいよ…時間が勿体ないからな…」
【朝からするつもりなの……】
花怜は予想していたとはいえ表情を曇らせていく。
「お義父さん…もう許してもらえませんか……」
「おいおい、そりゃないだろ…黒木とあんなに激しいのを見せつけておいて…私は風呂場で一回だけだぞ…」
「そんな…お義父さんが黒木さんを呼んだんじゃないですか……私が望んでしたわけじゃ……」
やっぱり義父は怒っている。
「せめて黒木さんには帰ってもらいましょうよ……」
花怜は黒木に今日もされると本当に流されそうで怖かった。
「そんなこと言わないでくださいよ…昨日はあんなに求め合ったじゃないですか…」
後ろから急に黒木が声をかけてきた。
「黒木さん…変なこと言わないでください……」
驚いて振り返ると花怜はすぐに視線を逸らした。
「お目覚めですか黒木さん…おはようございます…。まぁ、許してやってください…花怜は照れてるだけですよ…」
卓司が黒木を宥めるように言う。
「花怜…トースト三枚頼んだぞ…。黒木さん…あっちでコーヒーでも飲みましょうよ…」
ダイニングには昨日のデリバリーの料理が置いてあった。
義父が片付けてくれたのだろう。
花怜はそれを横目で見ながらトーストを焼いていった。
本当にコーヒーとトーストだけの質素な朝食…。
リビングには黒木の脱いだズボンや下着が落ちたままだった。
夫と二人だけの部屋が汚されていく。
そう思いながらトーストの乗ったお皿をローテーブルに置いていった。
黒木はすぐにトーストを頬張っていく。
「奥さん…今日もお相手お願いしますよ…」
花怜は俯いたまま小さくトーストをかじった。
二人とも前を隠そうともしない。
義父はもうあんなに大きくしている。
黒木のは項垂れたままだった。
「ご馳走さま…。黒木さん…昨日はそのまま眠ったんでしょ…どうです?…シャワーでも浴びてきたら…。今日は私からさせてもらいますよ…シャワーに行ってる間にしっかりと暖めておきますから…」
そう言われると黒木は反論できるものでもなかった。
「まぁ、昨日はかなり譲ってもらいましたからね…お義父さんがそう言うならそうしましょうか…」
また花怜を置き去りに話が進んでいく。
黒木はコーヒーを飲みきると浴室へと向かっていった。
「いや、トーストだけでいいよ…時間が勿体ないからな…」
【朝からするつもりなの……】
花怜は予想していたとはいえ表情を曇らせていく。
「お義父さん…もう許してもらえませんか……」
「おいおい、そりゃないだろ…黒木とあんなに激しいのを見せつけておいて…私は風呂場で一回だけだぞ…」
「そんな…お義父さんが黒木さんを呼んだんじゃないですか……私が望んでしたわけじゃ……」
やっぱり義父は怒っている。
「せめて黒木さんには帰ってもらいましょうよ……」
花怜は黒木に今日もされると本当に流されそうで怖かった。
「そんなこと言わないでくださいよ…昨日はあんなに求め合ったじゃないですか…」
後ろから急に黒木が声をかけてきた。
「黒木さん…変なこと言わないでください……」
驚いて振り返ると花怜はすぐに視線を逸らした。
「お目覚めですか黒木さん…おはようございます…。まぁ、許してやってください…花怜は照れてるだけですよ…」
卓司が黒木を宥めるように言う。
「花怜…トースト三枚頼んだぞ…。黒木さん…あっちでコーヒーでも飲みましょうよ…」
ダイニングには昨日のデリバリーの料理が置いてあった。
義父が片付けてくれたのだろう。
花怜はそれを横目で見ながらトーストを焼いていった。
本当にコーヒーとトーストだけの質素な朝食…。
リビングには黒木の脱いだズボンや下着が落ちたままだった。
夫と二人だけの部屋が汚されていく。
そう思いながらトーストの乗ったお皿をローテーブルに置いていった。
黒木はすぐにトーストを頬張っていく。
「奥さん…今日もお相手お願いしますよ…」
花怜は俯いたまま小さくトーストをかじった。
二人とも前を隠そうともしない。
義父はもうあんなに大きくしている。
黒木のは項垂れたままだった。
「ご馳走さま…。黒木さん…昨日はそのまま眠ったんでしょ…どうです?…シャワーでも浴びてきたら…。今日は私からさせてもらいますよ…シャワーに行ってる間にしっかりと暖めておきますから…」
そう言われると黒木は反論できるものでもなかった。
「まぁ、昨日はかなり譲ってもらいましたからね…お義父さんがそう言うならそうしましょうか…」
また花怜を置き去りに話が進んでいく。
黒木はコーヒーを飲みきると浴室へと向かっていった。