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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
黒木が姿を消すと義父もコーヒーを飲み干した。
義父と一人掛けのソファに並んで座っていた花怜は目の前のお皿を下げようと腰を上げた。

「お義父さんもいいかげん服を着てください…」

言っても無駄と解っていながら声をかけて食器をキッチンへと運んでいく。

【服を脱ぐのはそっちだろ…】

テーブルを拭きに戻ってきた花怜の腕を掴んで引き寄せる。

「待ってください…洗い物もしたいし、昨日の料理も片付けてしまわないと……っん……お義父さんっ……待って……んんっ……」

「片付けは明日一緒にしてやる…黒木が戻ってくるだろ…」

花怜はソファの肘掛けに手をつきながらも義父と唇を重ねていった。
義父とのキスはもう当たり前になっている。
啄むように唇を吸い合い、挿ってくる舌に舌を絡めていく。
掴まれた腕から腰を抱き寄せられると肩に手を置いて義父の膝の上に横座りになっていく。

「…っん……ちゅ……んくっ……ぁ……んぅっ……んんっ……お義父さん……私もシャワー浴びてないからっ……お願い……少し待って……」

黒木とセックスしたまま眠った身体には義父じゃない匂いが染み着いている気がした。
そんな身体で抱かれたくないと素直に思った。

「構わんよ…すぐに私の匂いに上書きしてやる…尻に当たってるのわかるだろ…すぐに始めるんだ…」

卓司は反り返った肉棒を押し上げる。
ストレッチ素材のワンピースを肩から剥いていく。
ブラのストラップも一緒に下げ、すぐに乳房を露にしていった。

「わかってて下着なんぞ着て…花怜がスケベなのはばれてるんだ…時間の無駄だろ…」

晒け出した乳房を舐め回し、乳首に吸いついていく。
まだスイッチの入っていない乳首はぐにぐにと柔らかい。
それを舌先で転がし、徐々に芯を作っていく。
反対の乳首は人差し指で捏ね回すと、花怜は切なく声を漏らしていく。
含んだ乳首を吸い上げるとその声は喘ぎとなり、しっかりと勃起させていった。

「昨日からずっとなのっ……疲れてるのっ……だからお願いっ……ぁぁっ……お義父さんっ……」

嘘じゃない…逝き疲れているのは間違いないのに…義父に乳房を弄り舐め回されるだけで疼き溢れてくる。
本当にスケベな身体にされてしまった。
乳房に顔を埋める義父の頭を抱えながら、胸を反らしていく。
逃げられない諦めなのか…ほんとに望んでいるのかももうわからない。
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